コンゴウモリクイナ
( Aramidesの一種) 学名 : Aramides cajaneus 属 : Aramides
コンゴウモリクイナ, ( Aramidesの一種)
学名: Aramides cajaneus
属: Aramides
説明
体長33-37cm。顔は灰白色で、目の上の部分がやや白っぽい。体の上面はオリーブ色で、肩羽はやや緑色がかっており、腰、上尾筒と尾は黒色である。頸は灰色で胸は赤茶色、腹は黒色である。虹彩は赤色、嘴は先端と基部は黄色で他は緑色、脚は紅色がかった赤色である。
サイズ
40 cm
一般的な情報
行動
海岸のマングローブ林や低地の湿地森林などに生息する。 植物の種子や果実、小型の魚類や甲殻類を食べる。 水辺の草藪や低木に営巣し、1腹3-7個の卵を産む。飼育下での抱卵日数は約20日である。
分布
メキシコ南部からパナマまでの中央アメリカと、コロンビアからボリビア、アルゼンチン北部までの南アメリカに分布する。