ハシジロキツツキ
( ハシジロキツツキ属の一種) 学名 : Campephilus principalis 属 : ハシジロキツツキ属
ハシジロキツツキ, ( ハシジロキツツキ属の一種)
学名: Campephilus principalis
属: ハシジロキツツキ属
説明
全長50センチメートル。キツツキ科の鳥の中では、メキシコ西部に生息する近縁種のテイオウキツツキ(英語版) (C. imperialis) に次いで2番目に大型の種である。頭部は赤色で、嘴は肌色。顔から背中、翼の上半分、尾羽にかけては黒褐色で、翼の下半分は灰色。顔の横から背中の左右にかけて、白い帯が入る。
サイズ
41 - 81 cm
巣の配置
空洞
一回に産む卵の数
1 - 5 卵
食性
食虫性
一般的な情報
行動
森林に生息する。食性は昆虫食で、巨木の樹皮の下に潜む甲虫の幼虫などを捕食する。巨木に巣穴を掘り、繁殖に利用する。
分布
北アメリカ南東部、キューバ