カンムリサケビドリ
( サケビドリ属の一種) 学名 : Chauna torquata 属 : サケビドリ属
カンムリサケビドリ, ( サケビドリ属の一種)
学名: Chauna torquata
属: サケビドリ属
Photo By Lip Kee , used under CC-BY-SA-2.0 /Cropped and compressed from original
説明
全長83-96cm。全身灰色で背面はやや光沢を帯びている。胸や脇には白い斑がある。
サイズ
95 cm
色
黒
グレー
白
食性
雑食性
一般的な情報
行動
湿原、湖沼、草原などに生息する。地上で生活しているが、水にも入る。 食性は、植物の種子や葉、まれに小動物も捕食する。水辺を歩き回って採食する。 浅い水辺の近くに、植物を積み重ねた塚に似た大きな巣を作る。1腹5-8個の卵を産む。抱卵日数は42-44日である。雌雄とも抱卵する。雛は孵化後、数時間で巣を離れる。
分布
南アメリカ中東部(ボリビア東部、パラグアイ、ブラジル南部からアルゼンチン中部まで)に分布する。
ステータス
LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))