アフリカショウドウツバメ
( ショウドウツバメ属の一種) 学名 : Riparia paludicola 属 : ショウドウツバメ属
アフリカショウドウツバメ, ( ショウドウツバメ属の一種)
学名: Riparia paludicola
属: ショウドウツバメ属
Photo By Lip Kee , used under CC-BY-SA-2.0 /Cropped and compressed from original
説明
全長12cmでショウドウツバメよりやや小さい。背面は暗褐色、腹面は白い体羽で覆われる。胸部に褐色の横帯がないことでショウドウツバメと区別できる。
サイズ
12 cm
巣の配置
地面
食性
食虫性
一般的な情報
行動
海岸や川辺の草原など開けた土地を好む。飛翔しながら昆虫類を捕食する。
分布
インド北西部、ミャンマー、中国南部から台湾に留鳥として分布する。アフリカの中部から南部、マダガスカルにも生息するという資料もある。 日本では、沖縄本島、与那国島で数度の観察記録があるだけの迷鳥である。観察された時は、他のツバメ類の群れに混じって行動していたという。
ステータス
世界的に脅かされていません。
Photo By Lip Kee , used under CC-BY-SA-2.0 /Cropped and compressed from original