カンムリツクシガモ
( ツクシガモ属の一種) 学名 : Tadorna cristata 属 : ツクシガモ属
カンムリツクシガモ, ( ツクシガモ属の一種)
学名: Tadorna cristata
属: ツクシガモ属
説明
全長60センチメートル。翼長オス32センチメートル、メス31センチメートル。後頭の羽毛が伸長(冠羽)する。頭頂から後頭にかけての羽衣は暗緑色。雨覆は白い。 嘴や後肢は橙色。 オスは頬から頸部・背・下面が灰色、下頸から胸部が暗緑色。メスは額や頬・頸部が白く、眼の周囲に白い斑紋が入る。胴体は灰褐色。
一般的な情報
分布
中華人民共和国北東部?。記録がある地域は朝鮮半島、日本、ロシア(ウスリー)。 模式標本の産地(基準産地・タイプ産地・模式産地)は釜山周辺(大韓民国)。